ジャケット(標準品)と従来板金工法との比較
 
  比較項目 ジャケット 板金工法
1. 材料構成
内外装材 ガラスクロス
シリコンコーティング付
亜鉛鉄板 (外装)
断熱材 100%グラスウールマット
140kg/m3
グラスウールマット
24kg/m3
2. 保温性能
熱伝導率 70℃
λ=0.035Kcal/m.h.℃
熱伝導率 70℃
λ=0.038Kcal/m・h・℃
単繊維のガラスにフェノール樹脂(接着剤)が混ぜてある為、常に熱にふれていると徐々に風化が進み粉状になり、初期断熱性能が保てなくなる。
3. 耐熱性
断熱材は 550℃
断熱材は 250℃
4. 対薬品性 問題なし 問題なし
5. 耐水性 問題なし ガラスウールに蒸気や水が入るとフェノール樹脂(接着剤)がとけてしまい、グラスウールがバラけて保温断熱性能が低下してしまう。
6. 耐久性 衝撃、振動面に優れている為、約10年以上使用可能。 問題あり。断熱材が衝撃、振動に弱い為、3〜4年で交換の必要あり。
7. 施工性 マジックテープによる固定方式で簡単。短時間で多数の施工可能。多装材と断熱材が一体で出来ており一回の施工です。 断熱材の施工と板金の施工で二回の施工の必要あり。しかも専門の職人でないと施工ができない。
8. メインテナンス性
(メインテナンス時の保温の解体)
ジャケットの着脱は簡単。しかも素人でも可能。緊急のメンテが可能。 板金カバーの為、着脱に問題有り。又復旧時に断熱材の取替の必要も出てくる。素人では不可。